メタルボンドクラウン

20代 女性

Before
生まれつき永久歯の前歯の形が悪く、ずっと気になっており勇気を出して治療にチャレンジしたとのことでした。

患者さん御本人は仕上がり状態に満足していただきましたが、見た目は本人の「こうあるべきだ」という完成イメージがあるので、それと食い違うとやり直しというリスクがあります。そこで最終的な補綴物を製作する前に仮歯の段階で歯の形や見え方などを十分に確認した上で製作します。

After

オールセラミッククラウン

40代 男性

Before
10年程前に治した前歯が付け根が黒くなって見た目が気になるので再治療をすることにまりました。本人は白くて輝く歯が非常に気に入ったようですが、白すぎると不自然に見えるというリスクがあるので、色はベースは白いが表面に透過性がある陶材を使用し、自然観をだしました。

After

オールジルコニアクラウン

(オールジルコニアクラウンは強度は強いのですが、色が白浮きしやすく不自然に見えるというリスクがあります)
Before

After

セラミックインレー・クラウン

20代 男性

Before
患者さんが気がついたら奥歯の詰め物が取れていて穴が空いていたとのことでした。鏡で覗いたら歯の中が黒くなっていたのでビックリしたとのことでした。

吉本歯科医院では、セラミックインレーで修復しましたが、インレー修復は残存している患者さん自身の歯の方が割れるというリスクがある為、欠損が大きい場合はフルクラウンが適応になります。